過去と今の振り返り・・・

趣味のことだったり思ってることを隠さずに綴ったり

親がストレッサー

どうも! み(仮)です!

 

まあ今回の記事はタイトルが全てです。 今後書く記事の土台程度の記事なので軽く読んでいただければ幸いです。 というか読むと気分を害するだけなのでタイトルだけ読んで頂ければ結構です。 この先の3000字くらいの文章は単なる僕の愚痴なので。

 

 

 

 

 

何個か前の記事にも書いた通り、小学校の頃から餃子を焼くことさえも親にキレられてきました。 中学生になってからは成績についての叱責がプラスされました。 親は僕よりも頭が良いことを良いことに、テストの成績が返却されるごとに親の前に正座させられ、3時間くらい説教されました。 中3の志望校を決めるときも毎日のように説教されていました。 時には日付を跨ぐまで。 

 

高校からは(僕がバカになったのも悪いですが)更にエスカレート。 受験期の時も高校受験の時以上に説教されていました。

 

大学生になってからは幾分マシになりましたが、撮影に行こうとする僕に向かって「なんでお前だけそんな良いところに行くんだ」、「このご時世に行くとか信じられない」……

 

僕に何か恨みでもあるのでしょうか。 最近では僕にとって不利な話題が出たらすぐに自分の部屋に行くようにしています。 聞いてもストレスが溜まるだけなので。 話を全部聞き続けた結果、倒れた過去があるので。

 

 

これが父親だけ、または母親だけだったら、多分こんな記事は書かなかったと思います。 どっちもだからこの記事を書き、また僕のこんなネガティブな性格が形作られたのだと思います。

 

いつもこんな感じです

最高にストレスが溜まる場面をご紹介しましょう。 ちなみに僕は数をこなした結果、もう慣れました(慣れるな)

 

まずは説教大好きな父親による単独攻撃の例です。 休日の午前中は大体これです。

 

僕の家では7時に起きると「起きるのが遅い」部類になります。 平日はともかく休日も。 で、朝食中や朝食後に説教が始まります。

「起床が遅かったことについて」の説教だけならまだ良いのです。 問題はここで「野球部の時も怠けてばっかりだったから試合にも出させてもらえなかったんだろ」といった過去の僕の負の記憶をわざわざ持ち出して更に長々と説教をすること。 前回の記事で書いた通り、僕は新体制になって早々にケガをしたため、怠けるどころではありませんでした。 そしてどんどん話が脱線していき、酷いときにはこれで午前が終わります。 父親は「説教」ではなく「教えてあげている」らしいので自分が悪いとは一切思っていないでしょう。

 

もう一個。 今度は両親からの同時攻撃の例。 両親が揃っていれば1日中いつでも起こり得ます。

 

父親の手伝いをせずに自分の部屋に籠ってネットサーフィンをしていると、そのあとの食事ではほぼ確実に何か言われます。 まず「お前が手伝わんかったから大変だったんだぞ」と嫌味から入るのがデフォです。 (ちなみに手伝ったら手伝ったで「やることが遅い」、「もっと働かんかい」が父親から飛んできます。)

ここで母親が参戦します。 例えば僕が眠すぎて昼寝していて、それを父親は見ていなかったとしましょう。 母親はここがチャンスとでも思うのでしょうか、これをわざわざ父親の前で話すのです。 そして父親はこのことについても「貴重な時間を昼寝するとか勿体ねぇだろ」と怒り、説教時間が延びます。 母親は止めるどころかどんどん付け足しをするので、僕はひたすら「はい」と言うか黙り込むことしかできません。 だって言われていることは悲しいですが真実なのですから。 でもこれで「せっかくの美味しい飯がお前のせいで不味いわ」と言われても……

 

 

 

「お前の親ってどんな感じなん?」と、どんなに信用している友達から聞かれても「朝起きれないと説教食らうで」くらいしか話してきませんでした。 こんな話を友達に言っても友達に迷惑がかかるだけなので。 今まで自分の心の中に封じ込めていましたが、まあこんな感じでいつも説教されています。 最近は朝起きれないことについての説教が多いですね。 これも起きれない自分が悪いのですが。 でもストレスで起きれなくなっているのはたぶん事実です。 あぁ負の連鎖…

 

趣味への攻撃

趣味である写真関連でもいろいろイヤミを言ってきます。 学校祭の話は前にしたので今回は割愛させていただきます。 知りたい方は下の記事の後半をお読みください。 先述した餃子の話もこの記事に書いてあります。

syumigatari-1.hatenablog.com

 

11月に購入したとあるカメラは「どうしても自分のお金で買いたかった」ものだったのですが、気持ちが先走り、ローンで買ってしまいました。 本当は親にバレないように買いたかったのですが、ローンで買うと自宅にしか配送できなかったので仕方ありません。 当然親にバレ、「そんなもん買う金があるなら学費払えよ」とか「カメラごときをローンで勝手に買うとか有り得ん、返品しろ」と言われました(前者は未だに言われます)。

 

もう20歳ですよ…?

 

僕は「なんでも撮る」をモットーにしてはいますが、基本は風景写真や飛行機や鉄道といった動きモノを撮るのがメインです。 なので外出しなければ何も撮れません。

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しかし僕の親は不幸にもこのコロナ禍で自粛警察になってしまいました。 また勉強もロクにしていない、成績絶賛下降中の弟が受験生なので余計にピリピリしています。 なので大学があるうちは「大学があるから」というただ一つの理由である程度撮影もできていましたが、今は特段の理由が無い限り外出できない状況です。 親の制止を振り切って外出して、帰ってきてから人権が無くなって雑用扱いされるのは自分が更に辛くなるだけなので。 

 

なので今は基本は家でバイトを探しながらニート状態です。 しかし親は「たまには外へ出ろよ」と言います。 じゃあ外へ出るか、とカメラを鞄に忍ばせて外出しようとすると、「一家を危険に晒す気か」、「今の世の中の状況が分からないのか」、「もし感染したら責任とれよ」……

 

 

はぁ… 

 

 

というわけで、所有している3台のカメラは単なる黒い物体と化しています。 先日も競馬を撮影するために友達にチケットまで取ってもらっていたのに、行く寸前で母親に上記のことをボロクソ言われて泣く泣く断念しました。 友達には本当に申し訳ない思いでいっぱいです。 んで、「親がこう言ったから」と申し訳なく友達に送りましたが、昼食前に父親から「まさか『親が行くなって言ったから行かない』なんて送ってないよな、『自分で行かないと決めた』って送れよ」と。 

 

自分は当然行くつもりだったのでこんなことを友達に送るわけがありませんし、責任をすぐ僕に移して、してやったりな顔をしていた親がとにかく憎かったです。

 

多分テレビの破壊と新聞の定期購読解約でもしない限りこのままですね(極論)

「お前はもう成人なんだから」と都合のいいところで言うくせにこの制限、まあ(父)親は普通に学生生活を送れたのでなんとも思っていないでしょうが(母親は高卒後就職、結婚後退職)、自分でもよく我慢できてるな、と思います。 まあ、今まで事ある毎に我慢の連続だったので、これも「慣れ」なのかもしれませんが。 慣れって本当に怖い。

 

今カメラをアホみたいにどんどん買おうとしていたりするのも、散々我慢させられた反動だと思っています。

 

 

僕の親が僕にしてきたことが正常なのか異常なのかははっきり言って分かりませんが、今回書いたことの5%くらいを話しただけでも周りの人たちがドン引きしているのを見る限りは異常なのでしょう。 子供は親を選べないので、こう言ったところで無意味ではありますが。

 

 

まあこれくらい書けばたぶん今後書く記事の土台にはなってくれると思うので、このくらいで締めておきます。 あぁ書き起こすだけでも頭が痛い……

 

 

ではでは~