僕と写真の出会い①(~中学生まで)
どうも、み(仮)です。
前回の記事を書いた結果、体のいろいろなところの調子が狂ったので、方針転換して記事を書いていきます。 やはりあの内容を書くのは結構脳に負荷がかかりました…
というわけでタイトルの通り進んでいこうと思います。 本当は写真よりも長く続いている趣味から書こうかと思っていましたが、現時点で一番楽しめていることから書いた方が良いかな!と思った次第です。
僕の写真ライフはこのカメラから始まった
写真に本格的にハマったのは高校3年生からですが、カメラを持ち始めたのは中学1年の頃からで、実は意外と長く続いている趣味なのかもしれません。
ただその頃は本当に「家族旅行の時だけ使う」といった感じで、いたって普通でした。
細かいレビューはまたの機会に回すとして、そんな中学生の頃に使っていたカメラがこちらになります。
Panasonic DMC-FS6です。 いわゆるPanasonicのデジタルカメラブランド「LUMIX」のコンパクトデジタルカメラ(デジカメ)で、発売は2009年2月20日。 もう13年も前のカメラです。
今となっては僕が所有(その内の2台は親が購入したので、厳密には僕のカメラではないです)している4台のカメラの中で一番小さく、一番軽く、一番古く、一番撮像素子のサイズが小さく、一番画質が悪く、唯一のCCDセンサー搭載機です。 スマホにも性能はほぼ負けています。 スマホに勝る点と言えば、若干ダイナミックレンジが広いことくらいでしょうか。
当時の僕は写真に対するこだわりは一切無かったので、「とりあえず記録する」ためのカメラでした。 旅行先でいいなと思ったものをとりあえず撮ったり、外出の際に利用した交通機関の記録をしたり…
で、この記事を書くために〇年ぶりにこのカメラを手に取り、僕がどんな写真を撮っていたのか見返してみたわけですよ…
(永平寺)
(御射鹿池)
(岩屋堂)
…
もしかして…
昔の自分の方が上手かったんじゃないっすかねー(棒)
あと、
CCDセンサーの色が良いっっっっっっ!!!!!!!!!!
僕が今使っている機材(=全てCanonの一眼レフカメラ)の撮像素子は「CMOSセンサー」という、デジタルカメラでは現在主流になっているセンサーです。
CMOSセンサーが普及する以前の主流のセンサーだったCCDセンサーは色が独特に出る特徴を持ち、やはりこのコンデジもCMOSセンサーの色とは少し違う感じがしました。
先ほどの写真は2015年~2016年に撮影した写真たちです。 つまりは中学2年~中学3年の頃に撮ったものです。 この記事に掲載するために多少編集してあります。
で、この「Panasonicのコンデジ」(ここ重要)には「Wi-Fi機能」とかいう時代を先取りした機能はついていないので、Wi-Fi機能がついている「Canonの一眼レフ」(ここも重要)のWi-Fiでパソコンに写真を送れるかどうか気になったわけですよ…
出来ました。
しかも、
Canon純正のRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4」で編集まで出来ましたwwwww
「SDカードに入っている写真」ならばCanonの他のカメラで撮った写真でもNikonのカメラで撮った写真でもSONYのカメラで撮った写真でもPanasonicのカメラで撮った写真でもWi-Fi転送できるものなんですかね… 謎です。
話を戻して、当時の僕はこの性能に満足していました。 というか今でも全然現役で行けそうですね(笑)
以上より、元々は「写真」の優先度は僕の中では低かったわけです。 転機はこちらも親が2010年頃に購入していた「ヤツ」の存在…
次回に続きます。
ではでは~!