僕と写真の出会い②(高校生~①)
どうも、み(仮)です。
生きてました~
最後の更新から早2か月、さてこの記事用の写真すらもつい最近まで撮らずに何をしていたのでしょうね~とかいう話はさておき、2か月振りに前回の続きを。
簡単に言えば、親の外出規制がかなり緩和されたことで何度も旅をしたりしていたわけですけどね。
↑ほぼ2か月前に書いた前回の記事はこちらから!
一眼レフに手を出してしまった15歳のあの頃。
中学生の僕はどこにでもいる(?)中学生で、写真からも、他の趣味からも離れて生活を送っていました。 つまり僕の中の歯車が狂い始めたのは…
高校生からです。
中学卒業後にスマホを与えられ、それまでの「僕」は遠い記憶の彼方へと飛んでいきました。 そのスマホについては次回やりますが、今回は前回の最後で「ヤツ」と書いたモノ…
それは…
このカメラ。
このカメラの正式名称は
というCanonの一眼レフカメラで、我が家には昔から棚に鎮座されていた一眼レフカメラです。 小学生の頃からあったと思うので、おそらく発売間もない頃に父親が買ったものだと思われます。
コンデジって便利なんですけど、家にあったコンデジはかなり古いだけあって、画質はやっぱり良くはないんですよね。 写真をろくに撮ってないのに画質にはうるさい人間だったので(今もそうかw)、たまに使うようになりました。
しかし一眼レフの使い方なんて(コンデジすらまともに扱えていなかったのに)分かるはずもなく、非力の極みだった僕は上の写真の組み合わせで重いと感じていたため、割と早い段階でスマホに移行しました。。
ちなみに今は空気レベルに軽く感じます。 なんででしょうね~(棒)
で、高3に上がるころにスマホの画質に満足できなくなり、再びこのカメラを握ることに。 以降大学生になるまでのパートナーとなっていくわけです。
(2019年3月撮影)
ただ今見返すと、さすがは一眼レフ、良い色の写真を吐き出してくれるわけですよ。 もちろん今となっては、お世辞にもあまり良い性能を有しているカメラとは言えないのですが(今のカメラの性能がバケモンであるとも言えますが)、普通に見る分には全然問題なく運用できるカメラだと思っています。
(2019年11月撮影)
このカメラは動体には滅法弱いし、暗い場所に強いカメラでもありません。 でもレスポンスは悪くはなかったです。 「その時」を綺麗に記録するカメラとして至る所で活躍してくれました。
・・・と、今までの文章を見て、「今は全くこのカメラを使ってないんでしょ?」と思ったそこの貴方。
撮ってますよ、ええ。(2022年3月撮影)
というのも、僕は現在このカメラを含めて3機の一眼レフカメラを所持しているわけなんですが、このカメラだけセンサーの仕組みとかが違ってて(ちなみに3機ともCMOSセンサーです)、悪く言えば他の2機よりも一世代古いカメラ、良く言えば3機の中で一番Canonらしい色で撮れるカメラなんです。
また、3機の中で一番長く行動を共にしてきているカメラなだけあって、カメラも僕の撮影意図に応えてくれるような感じがするのです。 他の2機とは所持期間が圧倒的に違う訳で、単に「古い」だけのカメラでは無く、写真を撮るうえでの苦楽をも共にしてきたカメラなんです。
・・・
とかいっておいて、このカメラを使ったのは直近6か月で2回だけなんですけどねwwww
ただ、撮っていてやはり楽しいカメラであることは事実。 使用頻度を増やしていければ!!!
次回に続きます。 たぶん2か月後なんてことはないと思いますが()
ではでは~!